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自家現像やってみたい!だけど、近くにワークショップもレンタル暗室も見つからない!そんな人の為に作った情報サイトです。

カテゴリ: 自家現像ロードマップ

カラーフィルムの種類や供給が低下し価格は高騰する昨今において、モノクロフィルムの自家現像という選択肢は、その難解そうな手順と初期コストの高さで敬遠されてきました。実際、過去にこちらのブログでも自家現像に関する記事を何度か掲載していますが、初期コストはどうしても1万円程度はかかってしまい、ちょっと試してみるにはお金がかかりすぎる部分がありました。






そこで今回は、「カラーネガは何度か使ったことあるけど、モノクロってどんなものか一度やってみたい」という人に向けて500円で極力簡単に自家現像をしてみました。
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前回の記事で、フィルムカメラでのストロボの光らせ方と、簡易的な使用方法を記載しました。




実際にデジタルカメラでテスト撮影してから、フィルムカメラで撮りなおすというのは間違いはないんですが、なかなかに機材が増えてしまい、気軽に撮るというわけにはいかなくなります。そこで今回はフラッシュメーターを使用することで、比較的少ない機材でバウンス撮影を行う方法を紹介します。続きを読む

フィルムカメラはデジタルカメラに比べて高感度性能が低く、どうしても暗所での撮影が難しくなります。個人的にフィルムの増感に関して試行錯誤していますが、やはり感度に関してはデジタルカメラほどの自由度はありません。
そこで、今回はフィルムカメラでの暗所対策の定番であるストロボを紹介していきます。特にアクセサリーシューからの直接の使用が難しいカメラに関しては、シンクロコードの使用方法も紹介するので参考になればと思います。続きを読む

前回から二回連続でバライタ印画紙のドライダウンに関して検証してきましたが、今回は引き伸ばしレンズの違いによるプリントの違いを調べてみました。いずれも作品への影響は比較的小さいニッチなテーマですが、引き伸ばしレンズはEL Nikkor63mm2.8やフォコター, ロダゴンなど一部で伝説的な扱いを受けているレンズも存在します。実際の所、差は体感できるのか気になったので調べてきました。



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プリントは暗室作業で最も面白い時間と言っては過言ではないでしょう。露光時間と号数の調整、印画紙や現像液の選び方で一つのネガから様々な印象の写真を作成することができます。
一方で、プリント作業の詳細というのはあまり語られることがありませんでした。原因はいくつかありますが、撮影者ごとに理想のプリントは違うのだから各自で正解を探していくしかないという考え方の点と、プリントの微妙な諧調をコントロールするのに本や雑誌などの印刷物では細かい所まで表現しきれないという技術的な点がありました。
とはいえ、フィルム文化が点在するように存在する昨今では、切磋琢磨してプリント技術を磨くというのも中々容易ではないので、もう少しだけ踏み込んだ解説をして初心者~中級者により多くの成功体験をしてもらっても良いのではないかと思います。
そこで今回は実際に写真展に出した作例を元に、プリントの考え方や露光時間の詳細に関して説明していきたいと思います。

印画紙のデータ化についてはこちらを参照
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