Darkroom Door

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2023年01月

古い写真雑誌や漫画だと、「TriXで万全!」などとTriXこそがメジャーなフィルムという風な扱いになっていますが、昨今では一本あたり3000円程度とほかのフィルムが1000円程度という事を踏まえると随分と高くなってしまいました。しかしながらTriXのコシのある力強い描写というものは、一般的なモノクロネガフィルムでは他にないものがあります。





そこで今回は過去に検証した中で比較的傾向の近いフィルムである映画用のDoubleXを使って代用できないかを検証してみようと思います。また、最近発売されたKIKIPAN320も一部の写真家から注目を集めているので、同様に比較してその特性を評価してみようと思います。

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フィルムカメラの敷居の高さの一つに実質的に新品のフィルムカメラがない事が挙げられます。よっぽどカメラに惚れた人はライカを新品で購入できますが、有識者の助けがない初心者は玉石混交のメルカリやヤフオクで購入し、そもそもカメラの段階で苦労してしまうという問題があります。キタムラが近くにあれば、フィルムカメラに触れられる場合もありますが、店員さんの知識もマチマチだったりします。
安定したクオリティでカメラを獲得する場合、フィルム詰め替え式のシンプルユースカメラが最も現実的で、意外にも選択肢は多いです。単純な写ルンですをフィルム詰め替え式にしたようなものから、超広角の20mm程度のレンズを備えたもの、ハーフサイズにしたものなどがあります。
今回は、この手のカメラに特筆するような描写能力は期待できないこと、たくさん撮れる方が試行錯誤しやすいことからハーフサイズのEKTAR H35を対象に検証してみます。続きを読む

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