Darkroom Door

自家現像やってみたい!だけど、近くにワークショップもレンタル暗室も見つからない!そんな人の為に作った情報サイトです。

2022年02月

先のブログでKodak DoubleXの可能性を検証しました。結果としてはISO250程度の高コントラストフィルムで、400ftからのローダーへの巻き付けもそれほど難しくないという事がわかりました。学割を使えば300円/本程度で80本近く作成できるので、特に学生にはお勧めのフィルムと言えます。
一方で現像データはそれほど多いわけでなく、また描写はコントラストが高いという点から全体的にシリアスな印象を与え万能フィルムとは言えない部分があります。そのような点から、現像液ごとの減感・通常感度・増感のデータ、コントラストを抑えこむ現像レシピなどが必要です。
今回は常用フィルムとして使うならば重要なポイントである、増感・減感に関して検証してみました。

前回記事


続きを読む

前回の記事で、KodakのDoubleXをFP4+と比較しレビューを行いました。その結果、DoubleXは比較的高コントラストな高品質フィルムで、TriXの代わりとして使っても良いし、また常用フィルムとして使っても良さそうという結果が得られました。しっかりした黒の出方をするので、ややシリアスな硬めの写真が好きな方には重宝しそうです。
一方で、基本的にはDoubleXは400ft, 1000ftでの販売となっており、通常のフィルムローダーにはそのまま入れることができません。実際にフィルムローダーに入れて使うにはどうすればいいかを調べてみました。

続きを読む

このページのトップヘ