Darkroom Door

自家現像やってみたい!だけど、近くにワークショップもレンタル暗室も見つからない!そんな人の為に作った情報サイトです。

2021年12月

自家現像の最初の壁はリールへのフィルムの巻き付けではないでしょうか。薬品や処理に関してはネットで情報が見つかりますし、フィルム現像処理はタンクに薬品を注入し攪拌、指定時間が過ぎれば排出して次の薬品へと入れ替えるだけなのでそれほど難しくはありません。

しかしながら、特に裏紙に巻かれている中判フィルムにおいてはリールの巻き付けというのは慣れるほかなく、最初の2~3本までは苦労することが多いです。そこで今回はフィルムのリールへの巻き付けをに関して、便利な小技など紹介していきます。
使うリールはPaterson製のものです。マスコタンクなどのステンレスリールはまた少し勝手が違いますが、機構的にプラ製のリールの方が簡単でミスが少ないです。特に理由が無ければプラ製リールのPatersonやJoboの物を使用した方が良いでしょう。(ただし、プラ製リールは滑りでフィルムをコントロールしているので水気に弱いです。きちんと乾燥した状態で、乾燥した空間で使いましょう。)
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前回、TriXの増感によってISO12800を実現させようという試みを行いました。しかしながら、感覚的にはISO12800は得られず、大体ISO3200くらいで頭打ちとなる傾向が見られました。


しかしながら、前回使用したRodinalはあまり増感に向いている現像液ではなく、むしろPQ現像液系のXtolやTmaxDeveloperなどが増感には向いています。また、今回はISO12800に到達することを主目的としてISO3200表記のDelta3200やTmaxP3200も併せて試験してみます。
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