Darkroom Door

自家現像やってみたい!だけど、近くにワークショップもレンタル暗室も見つからない!そんな人の為に作った情報サイトです。

タグ:現像

赤外写真は、青空を暗く、萌える葉を明るくさせ、遠景は通常以上に高解像に描写します。その風景は通常のモノクロフィルムでは見れない景色で、非常に新鮮かつ高品位なものです。しかしながら、赤外フィルターさえあればチャレンジができますし、フィルターを外して通常の撮影を行うことも可能なので、一度試してみることをお勧めします!

ここでは、作例を交えて赤外写真の撮り方を解説します。

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姫路城での作例。空が極端に暗くなるのは赤外写真の特徴の一つ。



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フィルム選びって楽しいですが、そもそも種類が多かったり現像液が必要だったりでややこしいですよね。そこでフィルムの情報を感度帯別にまとめてみました。各銘柄にデータシートのリンクを付けてありますので、さらに詳細が知りたい方はクリックしてみてください。

これらの情報がフィルムカメラ活動の一助となれば幸いです。

※解像度はフィルム評価の一側面です。トーンや粒子感が良い影響も与える事もありますので、解像度が低いから低品質というわけではありません。
※コストはフィルム価格+現像液一回分の費用です続きを読む

フィルム現像が1万円で始められるのは先の記事の通りですが、難しそうだし大変そうだというイメージがあるかと思います。


そこで、現像を思いたってからネガができるまでの30分を動画と画像付きで紹介していきます!
フィルム現像に関しては、様々な技術や手法があります。ここでは扱いやすく、スタンダードなものでまとめています。詳細に関してはいただいたコメントを基に追記していきます。



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フィルムカメラを使っているとフィルム代もさることながら、一本につき大体1,000円くらいの現像代とデータ代で随分な出費になっている方も多いと思います。

そこで、このページでは下記二点紹介します。
1. フィルム現像(ネガ)からデータ化orプリント(ポジ)の作成までの手順の簡単な紹介
2. モノクロフィルムの購入、現像、データまでに必要なもの予算別に紹介

モノクロフィルムは自家現像するようになると80円/本くらいのコストで可能になります!また、モノクロならではの奥深さと手焼きプリントの諧調の豊かさも醍醐味ですので是非チャレンジしてみてください。

※カラー現像は今回は紹介しません
※現像手法に関しては別途紹介します続きを読む

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